インターネットとデータ使用量
Spotifyが動作するには、WiFiまたはモバイルデータへの接続が必要です。
モバイルデータ通信
モバイルデータ通信よりもWiFiの使用をおすすめします。
WiFiがない場合、Spotifyアプリはモバイルデータ通信を使用します。
データ使用量を節約する
データ節約モードにすると、表示する画像の数を減らし、音質を下げることでアプリのデータ使用量を削減できます。
- プロフィール画像 をタップします。
- [設定とプライバシー] をタップします。
- [データ節約モード] (iOS) / [データの節約とオフライン] (Android) をタップします。
- [データ節約モード] をオンにします。
ヒント:[データ節約モード] で、ポッドキャストのオーディオのみのストリーミングとダウンロードをオンに切り替えることもできます。オンにすると、ポッドキャストがビデオなしでストリーミングまたはダウンロードされます。
その他のデータ使用量を減らす方法は以下のとおりです。
- Premiumユーザーの場合は、音楽をダウンロードしてオフラインモードで再生します。アプリがWiFi接続時にのみダウンロードを実行するよう設定するには、アプリの設定にある [音質] で [データ通信でダウンロード] をオフにしてください。
- [音質] を確認します。音質が高くなるほど、多くのデータを使用します。
- アプリの設定で [自動再生] をオフにします。これにより、曲を選択しても自動的に再生しなくなります。
- 海外でアプリを使用する場合はWiFiを使用してください。データローミング料金については、契約しているモバイルデータ通信プランを確認してください。
- デバイス独自のデータ節約モードを利用できる場合があります。デバイスのサポートサイトを確認してください。
ビデオデータ
ビデオはファイルサイズが大きいため、音楽よりも多くのデータを使用します。Spotifyでのデータ使用量は、他の人気動画チャンネルとほぼ同等です。
ポッドキャストのビデオ
一部のポッドキャストにはビデオが含まれています。ビデオをオフにすることはできませんが、ビデオは画面上に表示されているとき以外は再生されません。スクロールして画面からビデオを外すか、デバイスをロックすると、オーディオのみが再生されます。
ポッドキャストをダウンロードする場合、ビデオではなく、オーディオのみがダウンロードされます。
再生中に表示されるループ動画
再生中に表示されるループ動画は、Canvasと呼ばれる音楽をより楽しむためのSpotify独自の機能です。
短い動画を繰り返し再生するため、わずかなデータしか消費しません。動画を1回再生すると、その後のループ再生にデータが使用されることはありません。また、バックグラウンドで動画が再生され続けることもありません。
Canvasが不要な場合は、以下の手順でオフにできます。
モバイル版の場合
- プロフィール画像 をタップします。
- [設定とプライバシー] をタップします。
- [コンテンツと表示] で、Canvasをオフに切り替えます。
パソコン
- 画面上のプロフィール画像をクリックし、[設定] を選択します。
- [ディスプレイ] で、[楽曲の短いループ動画 (Canvas) を表示する] をオフにします。
帯域幅 (データ転送容量)
Spotifyアプリは、デバイスが対応するネットワーク帯域幅 (データ転送容量) を使って、バッファリングせずに音楽を再生します。
以下の方法で帯域幅の使用量を抑えられます。
- インターネットを使用するSpotify以外のアプリケーションをすべて閉じます
- Premiumユーザーの場合は、音楽をダウンロードしてオフラインモードで再生します
- Web Playerを使用します