MarqueeとShowcaseの請求とお支払い
お支払い方法を追加する
対象:ウェブの管理者
キャンペーンを作成するには、以下の手順で有効なお支払い方法を追加してください。
- artists.spotify.com/c/billingに移動します。
- お支払い方法を追加するチームを選択します (複数のチームに所属している場合)。
- お支払いカードの情報を追加します。
注:お支払い方法を追加するには、MarqueeとShowcaseの対象マーケットを拠点としている必要があります。
チームの管理者とエディターは、このお支払い方法を使用してキャンペーンを作成できます。
1チームにつき1枚のカードのみ追加できます。
請求サイクル
請求に使われる現地通貨で請求基準額に達した日ごとに、お支払いカードに請求が行われます。
請求基準額はお支払い履歴に基づいて設定されます。
MarqueeやShowcaseを初めて利用するチームに対しては、少額が頻繁に請求されます。
正常に処理されたお支払い履歴が増えるにつれて、次の請求までの期間が長くなり、請求の回数を最小限に抑えることができるようになります。
未払いの金額については、翌月の1日に請求されます。
クリック数に対してのみ請求が発生するため、最終的な費用が予算を下回る可能性があります。
Marqueeキャンペーンは10日間、Showcaseキャンペーンは14日間実施されます。または、予算を使い切った場合はその時点で終了します。
キャンペーンにサブキャンペーンがある場合は、すべてのサブキャンペーンが1つの請求書にまとめられます。
税および納税者番号
納税者番号を管理する
納税者番号は、請求ページで追加、編集、削除できます。
確認
- 納税者番号の確認には最大24時間かかることがありますが、キャンペーンはすぐに作成を開始できます
- 納税者番号が確認された場合は、追加で税金が請求されない場合があります
- 納税者番号が個人用、無効、未提出の場合には、請求に税金が適用される場合があります
- 納税者番号が無効とされた場合 (入力した番号が間違っていた場合など) は、新しい番号を入力することができます。または、適用される課税条件のままキャンペーンの予約を続行することもできます。
納税者番号はいつでも編集できます。納税者番号を削除すると、今後の請求に税金が適用される場合があります。
税金の請求について
税金の請求は、送信された納税者番号の状況によって異なります。納税者番号を変更または削除すると、アクティブなキャンペーン中であっても、税金の支払い方法に影響する場合があります。
有効な納税者番号または同様の情報が入力されない場合、Spotifyは、該当する法律で求められるあらゆる間接税を期日通りに請求する権利を留保します。
税の支払い義務がある場合、最終的な税額は請求時に決定し、領収書または請求書には別途記載されます。最終的な請求額は、キャンペーンの結果によって変動します。
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